PIXTAへの素材登録時に審査NGトップ3を発表します(あくまでも私の場合です)。
本文には、PIXTAサイトの表現を引用してますのでご了承ください。
Top1:「画像が鮮明ではありません」
これは、ダントツで1位です。
PIXTAの説明では、
高感度撮影・保存時の高圧縮・スキャンデータの過度な引き伸ばしによる画質低下やその他の理由により、画像が鮮明でないと判断されました。と記載されてます。
また、ワンポイントアドバイスとして、以下が記載されてます。
- 高感度による画質低下
- 高圧縮による画質低下
- スキャン時の高倍率による画質低下
- ピントが合っていなかったり、ブレがある場合、画像が鮮明に見えないことがある
- 撮影後の処理等で、画質低下を引き起こす可能性のある作業
私の場合は、おそらく、4と5が該当しているのではと思います。
まだまだ、勉強不足です。
Top2:「ストック写真として登録されませんでした」
PIXTAの説明では、
技術面、内容のいずれかもしくは両方について、ストック素材としての利用が難しいと判断されました。と記載されてます。
このNGについては、主に構図や素材として利用シーンが想像できない場合が多いですね。
Top3:「個人情報やロゴ・商標が写り込んでいないか再度ご確認ください」
PIXTAの説明では、
ロゴ・商標・キャラクター・広告・ブランド品(メーカー品)や、車のナンバープレートや機体番号などの個人や特定の持ち主が判別できる内容が写り込んでいるため、登録できませんでした。と記載されてます。
このNGについては、主に飛行機を撮影した際に多いです。
飛行機メーカのロゴなど、補正できるものはツールで対応ですね。
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