2016年3月より無料になった「Google Nik Collection」
ApertureやLightroom、Photoshop用プラグインが用意されており、手軽で簡単に美しい写真編集が可能なソフトウェアです。
Nik Collectionの使い方
ヘルプセンターの「推奨ワークフロー」では、次の流れを推奨してます。
- RAW現像ソフトウェアで対象写真を開く
- Sharpener Pro3 を使用して RAWプレシャープネスを適用します
- Dfine 2 を使用してノイズ低減を適用します。
- Viveza 2 を使用して色や光を調整します。
- Color Efex Pro 4 を使用して高度なフィルタ処理を適用します。
- Silver Efex Pro 2 を使用してモノクロに変換します。
- Sharpener Pro 3 を使用して出力をシャープにします。
Analog Efex Pro 2とHDR Efex Pro 2は、Dfine 2の直後に使用するのが最適とのことです。
何と言ってもプロが使うレベルのソフトウェアが『無料』であること。
また、画像処理も自動である程度まかなえるので、初心者でもある程度の意図したイメージへの仕上がりが可能です。
「Color Efex Pro 4」でフィルタ処理をするといい感じになります。
参考までに、「Nik Collection」で処理した画像をアップします。
□オリジナル画像
□Google Nik Collection画像
作品創りのお供として検討してみるのも良さそうです。
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