EXIFの情報を取得するコマンドを発見した「ExifTool by Phil Harvey」である。
Mac/Windows用のダウンロードが用意されているが、当ブログでは Mac用で試してみた。
Perlスクリプトによる実装であるため、Linux系でも動作するかと思います。
該当サイトより Mac用イメージをダウンロード後、インストールを実行。その後、コマンドラインを起動、以下のコマンドを入力する。「-s」オプションは、EXIF情報全てを出力する。
$ exiftool -s P1000104.jpg
このコマンドを実行すると、写真に含まれるEXIF情報を表示します。その中から必要な項目を抜き出し、ブログの写真投稿時に EXIF情報を付加することが可能になります。
非常に便利ですね。
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